巻き爪の状態での歩行のリスク
- 茂木有紀
- 2019年12月11日
- 読了時間: 1分
爪がまいた状態では、親指の地面への接地面が変わってきます。
巻いていれば巻いているほど親指は床につけづらくなります。
そうするとお親指を使わない歩行になっていきます。
膝や腰に負担がかかっている方もいらっしゃいます。
それがご高齢の方になってくるとさらにリスクは高まります。
転倒です。
巻き爪を矯正し爪を本来の形に戻してあげ、
親指を使った歩行をすることが大切です。
とちぎフットケアサロン
茂木有紀
~10年20年先の足の健康を守る~
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