ブログにあまり挙げていないですが、
学会は年数回参加しており、
お客様にお休みをいただいて行かせていただいて大変感謝しています。
大阪で開催された学会に現地参加してきました。
現地に行ったことで今回はメリットがたくさんありました。
また、大阪という地域柄でしょうか、ユーモアと笑いあふれる学会で、
ユーモアと笑いは大事ですよね。病気の治療においても。
自分が一段意識が上にいくような、
前を向いてフットケアに取り組んでいこうという明るい気持ちになりました。
一人でのフットケアは真剣、真剣、また真剣・・・になりがちなので。
1つ目、技術面では経験がついてきている実感が普段の仕事で感じていて、
一応学会の実演フットケアを拝見させていただくのですが、
新たに何かを知るということはほとんどなくなってきているのが正直なところです。
それはしないほうがいいな私だったらこの方法をとるなと思うことは多々あったりするのですが。
2つ目、知識面ではフットケア看護はアセスメント項目がたくさんあり、
そのため一つ一つの項目に専門性を追求したいところです。
今回も多くのことを学ばさせていただきました。
最後に心の面。これが重要と考えます。
学会でもありましたが、アドヒアランス。
こちらから一方的になりますと、ご本人主体でなくなってしまいます。
学会でもありましたが、当サロンでもホームページよくある質問にも書いてますが足の健康のためにはご本人自身の行動変容が必要です。
この行動変容のためには一方的ではなかなか難しいです。
相互関係が構築できるようにしていきたいと思っています。
またサロンだけではない靴店さんなどの助けも必要です。
実際助けていただいてます。ありがとうございます。
アドヒアランスともう一つはナイチンゲールの書籍にもあります。病人に対する心のこもった関心。余裕を持った看護をしていきたいと思っています。
この3つを携えて日々の仕事に励み、質の高いサロンを目指していきます。
とちぎフットケアサロン茂木

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