茂木有紀2021年11月19日2 分タコと痛い魚の目の悪循環ADL・QOL向上のために必要なこと画像の方は魚の目の痛みがあり、施術後は痛みもなくなりよかったです。 「ここがあってよかった」と言っていただき、 この仕事をしていてよかったと思いました。 タイトルのお話。 足の裏のタコや魚の目ができてしまう方、 足をよく使われていらっしゃる方なんですね。...
茂木有紀2021年11月11日2 分爪白癬+爪甲鉤彎症 肥厚爪をなぜほっといてはいけないのか画像は爪甲鉤彎症で爪白癬を罹患しているケースです。 爪甲鉤彎症も健康な爪への生え変わりには1年半程度かかかりますが。 爪白癬を罹患している場合は外用薬治療しながら、定期的に2か月ごとに爪ケアをしていきます。 爪白癬の治療中で今も爪ケアをされています。...
茂木有紀2021年11月9日2 分水虫の爪(爪白癬)高齢者を取り巻く多くの問題。そろそろ真剣に取り組みませんか。「ろそろ真剣に取り組みませんか」 フットケア学会の講演でのこのことばが心に響きました。 講演をされた先生はわたしの尊敬する先生です。 ご高齢の方によくみられるこの爪。 こういった爪を見ると、毎度心が痛みます。 なぜここまでほっておくことになってしまったのかと思うのです。...
茂木有紀2021年10月27日1 分ガサガサかかとの季節がやってきます夏に素足で過ごし足がカサカサになっている方をよくお見かけしますが、 秋になって乾燥が進みさらに足はカサカサに。 足の角質ケアをして滑らかな足で冬をむかえましょう。 フスフレーゲをした後は、 保湿をして足の柔らかさを保ちましょう。 とちぎフットケアサロン 茂木有紀...
茂木有紀2021年10月27日1 分魚の目と靴10か月に1回くらいのペースで 痛みや違和感が出たころフットケアをされています。 フットケアの間隔としては長い期間痛みや違和感なく過ごせているようです。 前回は同じような位置で右足に魚の目ができていて左足はきれいでしたが、 今回は逆です。画像は今回のものです。...
茂木有紀2021年10月12日1 分爪甲鉤彎症の継続的に爪ケアした方としなかった方8か月後まだ最後の段差(線)が残っていました。 くびれのところは指先にくいこみ痛みが出たり、 かけてしまったりすることもあります。 10か月後欠けてしまいました。 指先まで伸びるまで1年くらい。 ※経過には個人差があります。 画像は1年2か月後です。 終了となりました。...
茂木有紀2021年10月12日1 分くびれの強い爪甲鉤彎症上の画像根本のほう爪が黄色っぽいですが ここへ来られる前に皮膚科で真菌の検査をされ陰性だったようです。 くびれが強かったので爪が伸びてきたときにくいこみが強く 検査したところの爪のへこみもあり伸びが心配でしたが、 巻き爪矯正をしながら 終了となりました。 12か月。...
茂木有紀2021年10月12日1 分夏の間の裸足生活,かかとが乾燥ぎみに夏の間、素足での生活が長くなると かかとが乾燥傾向になり カサカサかかとになったり、 ガサガサかかとになったり カチコチかかとになったりする方が先月から増えています。 画像はカチコチかかとの方、 見た目はひどく見えないのですが タコのようにかかとが固いです。...
茂木有紀2021年9月17日1 分痛い胼胝(たこ)と鶏眼(うおのめ)訪問フットケア。 疾患もあり外反母趾もあり、 歩くと痛みが出て定期的にフットケアをしているお客様。 今回は痛みがなくて、胼胝下出血もほとんどなく過ごせてよかったです。 長くご利用いただいていて、 「初めは痛いのかなと怖かったけど、 今では来てもらうのが楽しみだよ。」、...
茂木有紀2021年7月8日2 分巻き爪について思うこと最近お見掛けするのが80~90歳を超えられた方の巻き爪による陥入爪です。 もっと早くに巻き爪矯正をしていれば、と思うのです。 陥入爪で炎症がすすんでしまうと手術になってしまうこともあります。 ご高齢になってくると、 日常生活動作が減少し歩行の機会が若い方に比べると減ってきま...
茂木有紀2021年7月4日1 分ガチガチかかと~ご自身での足のお手入れの大切さ~ガチガチかかと 下の画像は施術後、柔らかな足に。 角質のない足で地面に接地することが大切です。 さらに合っている靴を適切にフィッティングすることが必要ですが 靴の話はまた別の機会に。 足の裏、指の間、指、爪って、みなさん泡できれいに洗っていますか?...
茂木有紀2021年7月2日1 分お久しぶりの痛い魚の目ご家族3名様のご予約でした。 2年以上ぶりで久しぶりのご予約。 Aさん、「魚の目が1ヶ月くらい前から痛くなってだめ」と。 2年前の魚の目が今頃?なんだろうなと思っていたら、 2年前の魚の目はなくなっていました。 魚の目ができていたのは反対の足。 魚の目を取ると、...
茂木有紀2021年4月11日1 分資格の更新と当サロンの特徴日本フットケア・足病医学会フットケア指導士の資格の更新をしました。 5年毎の更新で、その5年の間にフットケア活動をし単位を取得し更新します。 この5年間の活動は学会に参加し足をみるための知識を深めたり、指導士会や福祉施設でフットケアの周知活動をしたり、足専門病院のフットケア...
茂木有紀2021年3月28日1 分副爪と魚の目の痛み足の小指の爪が痛い。ということでご来店されました。 爪に厚みがあり爪ケアをすると副爪でした。 副爪や副爪横の角質に厚みが出ると、 靴にあたった時やぶつけた時に痛みが出ることがあります。 副爪は爪です。 爪床について透明な爪として生えています。...
茂木有紀2021年2月27日1 分ご高齢の方の爪の変形の影響と室内履き爪が上に厚くなっています。 歩行時靴にあたり痛みがあったようで、 大きい靴に変えたら痛みがなくなったということでした。 こういった爪での生活は靴下が引っかかったり、 靴に圧迫されたり、 ぶつけたりして爪の下に血腫ができたり、 とても歩きにくくなってしまいます。...
茂木有紀2021年2月19日1 分爪甲鉤彎症なぜほっといたらいけないのでしょうか気付いたら爪が厚くなってしまった。 痛くも何もなかったからそのままにしてしまった。 というかたが多いです。 爪甲鉤彎症は長い年月を経て上の画像のように爪が厚くなってしまいます。 ここまで厚くなってくると靴下に引っかかったり、 布団に引っかかったり、 靴にあたってしまったり、...
茂木有紀2021年2月9日2 分爪はトラブルないけど。爪ケアってなにするの?当サロンはタコやガサガサかかとでいらっしゃる方も、 爪ケアも含めてトータル的に足のお手入れをしております。 爪は巻き爪じゃないし特に何もないんですけど、 爪ケアって何ですか?とお思いの方も 初めての方は多いかと思います。 上の画像...
茂木有紀2021年2月9日1 分タコができやすい位置と原因足の前足部にできるタコ 上が施術前 下が施術後の画像です。 この位置にタコができる方は多いです。 ここに繰り返し荷重とズレが繰り返され段々とタコが厚みを増していきます。 タコが大きくなり厚みを増してくると、 異物を踏みながら歩くことになります。...
茂木有紀2020年12月25日1 分足裏のガサガサかかと、だけでなく足全体的に乾燥が進むこの季節疾患はない方で足の冷感が強く、 足の冷えが強いと乾燥も進みますし、 足の色も血色があまりよくなくなってしまいます。 寒い時に口唇が紫色になるのと同じです。 足裏のケアをし、 クリームで保湿して足を滑らかに。 自宅でのセルフケアも保湿が大切です。...
茂木有紀2020年12月25日1 分爪甲鉤彎症の経過第1、2趾爪が爪甲鉤彎症です。 初回の時爪白癬疑いがあり、主治医の先生に診ていただいて爪用の外用薬が処方されすぐに開始しました。 爪ケアはこちらのお客様は6週間ごとに行っています。 爪甲鉤彎症は爪が生えてくる根本が厚くなります。...