上の画像は初回の画像
定期的に爪ケアをして1年半後が下の画像です。
この親指の爪ではなくほかの趾に爪白癬疑いがあり、
ようやく検査して陽性でした。
処方のお薬が爪白癬用の外用薬ではなかったためか、今もまだ治癒ではないですが。
爪白癬の治療開始は早めがいいですし、
治癒することが必要です。
爪甲鉤彎症は健康な爪に戻すのに長い期間かかります。
せっかく健康な爪に生え変わっても
白癬菌で爪が厚くなってしまってはという話になってしまいます。
白癬菌がない方のお話です。
1趾の爪が厚い方は他の足趾もやや厚くなってたり変形してたりはよくあることです。
また足の指は角質が手と違い多いので、
お手入れが必要です。
そのため当サロンの考え方として、爪甲鉤彎症の爪だけケアするのではなく、
他の爪すべて爪のお手入れをします。
そして、今後のために必要なのが、足に合った靴を選び履くことです。
日常的に爪へ影響があるため靴が大切です。
肥厚爪をそのままにしてはなぜいけないのかは、
以下の記事を参照ください↓
とちぎフットケアサロン茂木有紀
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