茂木有紀2021年11月11日2 分爪白癬+爪甲鉤彎症 肥厚爪をなぜほっといてはいけないのか画像は爪甲鉤彎症で爪白癬を罹患しているケースです。 爪甲鉤彎症も健康な爪への生え変わりには1年半程度かかかりますが。 爪白癬を罹患している場合は外用薬治療しながら、定期的に2か月ごとに爪ケアをしていきます。 爪白癬の治療中で今も爪ケアをされています。...
茂木有紀2021年10月12日1 分爪甲鉤彎症の継続的に爪ケアした方としなかった方8か月後まだ最後の段差(線)が残っていました。 くびれのところは指先にくいこみ痛みが出たり、 かけてしまったりすることもあります。 10か月後欠けてしまいました。 指先まで伸びるまで1年くらい。 ※経過には個人差があります。 画像は1年2か月後です。 終了となりました。...
茂木有紀2021年10月12日1 分くびれの強い爪甲鉤彎症上の画像根本のほう爪が黄色っぽいですが ここへ来られる前に皮膚科で真菌の検査をされ陰性だったようです。 くびれが強かったので爪が伸びてきたときにくいこみが強く 検査したところの爪のへこみもあり伸びが心配でしたが、 巻き爪矯正をしながら 終了となりました。 12か月。...
茂木有紀2021年9月6日2 分爪甲鉤彎症初回から終了まで「病院で爪が脱落するまで待つしかないといわれて1年待ったけど脱落せず、 爪が厚くなってきたので」と お越しいただいたお客様です。 上の画像が初回の画像。 下の画像が終了したときの画像 こちらのお客様は少し早かったですが、こういった爪ですとだいたいみなさん1年半くらいかかって...
茂木有紀2021年4月11日1 分資格の更新と当サロンの特徴日本フットケア・足病医学会フットケア指導士の資格の更新をしました。 5年毎の更新で、その5年の間にフットケア活動をし単位を取得し更新します。 この5年間の活動は学会に参加し足をみるための知識を深めたり、指導士会や福祉施設でフットケアの周知活動をしたり、足専門病院のフットケア...
茂木有紀2021年2月27日1 分ご高齢の方の爪の変形の影響と室内履き爪が上に厚くなっています。 歩行時靴にあたり痛みがあったようで、 大きい靴に変えたら痛みがなくなったということでした。 こういった爪での生活は靴下が引っかかったり、 靴に圧迫されたり、 ぶつけたりして爪の下に血腫ができたり、 とても歩きにくくなってしまいます。...
茂木有紀2021年2月19日1 分爪甲鉤彎症なぜほっといたらいけないのでしょうか気付いたら爪が厚くなってしまった。 痛くも何もなかったからそのままにしてしまった。 というかたが多いです。 爪甲鉤彎症は長い年月を経て上の画像のように爪が厚くなってしまいます。 ここまで厚くなってくると靴下に引っかかったり、 布団に引っかかったり、 靴にあたってしまったり、...
茂木有紀2020年12月25日1 分爪甲鉤彎症の経過第1、2趾爪が爪甲鉤彎症です。 初回の時爪白癬疑いがあり、主治医の先生に診ていただいて爪用の外用薬が処方されすぐに開始しました。 爪ケアはこちらのお客様は6週間ごとに行っています。 爪甲鉤彎症は爪が生えてくる根本が厚くなります。...
茂木有紀2020年11月2日2 分爪甲鉤彎症の経過〜定期的な爪ケアの重要性<初回のみで爪ケアをしていない方> 爪甲鉤彎症は爪が途中皮膚から離れて伸びていきます。 爪ケアをすると、爪が皮膚についてるのは全体の1/3ほどです。 この方は初回のみでした。 1年ぶりのフットケア同じように爪が皮膚につかないまま爪が肥厚して厚くなっていました。...
茂木有紀2020年7月22日1 分爪甲鉤彎症による爪の症状と日常生活への影響爪甲鉤彎症はご高齢の方によく見られる爪ですが、 お若い方でもこういった爪になります。 誰にも相談できなくて長年悩んでらっしゃったとういうお客様 意外と多いのです。 爪の状態としては、 爪の生え際に厚みが出てきてその部分に出血跡が見られる方もいらっしゃいます。...
茂木有紀2020年7月2日2 分爪白癬webセミナー〜当店の厚くなった爪のケア〜爪白癬webセミナーをご案内いただいたので受けさせていただきました。 講義してくださったのは、埼玉医科大学総合医療センター皮膚科の先生です。 テーマはその油断が命取り放置は危険な爪白癬。 その前に「爪白癬」て聞いたことない方多いかと思いますが、...
茂木有紀2020年4月2日1 分厚い爪は転倒のリスク長い年月をかけて厚くなった爪。 足の爪は手の爪と違い伸びるのが遅いです。 1ヶ月経ち気がついたら、 あ、爪伸びてきたかな。くらいです。 それが1年3年5年10年 痛いとかかゆいとか自覚症状が何かあればもう少し早く対応できるのかもしれません。...
茂木有紀2020年2月7日1 分厚い爪~当サロンの爪甲鉤彎症のフットケア爪甲鉤彎症はこんな爪 爪の根本に段差ができて厚くなっていきます。 時間の経過とともに 厚くなっていき、 爪と皮膚が離れ 爪は根本のほうだけついた状態で斜めに生えたり、 上方向に生えたりします。 爪がない部分の皮膚は盛り上がってきます。...
茂木有紀2020年1月14日1 分厚い爪~定期的なフットケアと日常的なフットケアご高齢になるとご自身での爪切りが難しくなってきます。 衛生面においてもご自分でのケアは大切です。 衛生面が保てなくなると、 爪の水虫になることもあります。 高齢者の8割が水虫にかかっているとも言われています。 しだいに爪は厚くなっていきます。 皮膚の状態も皮がむけたり...
茂木有紀2019年9月18日1 分もうすぐ105歳の方のフットケア痛くもないんだけど、 こんなになっちゃって。 元気に会話もできる素敵な方です。 毎月行っている福祉施設でのフットケア、 サロンのように長い時間のフットケアはできませんが、 大切にしていることは 靴下が引っかからない、 靴が当たらない、 痛くない、...
茂木有紀2018年8月30日1 分看護師さんを通じてのご紹介。と爪甲鉤彎症でこわいこと少し前のことになりますが、以前リウマチ科で働かれていて 認定の資格もお持ちの看護師さんとフットケアの活動中に偶然知り合いになりました。 事細かになぜ必要なのかを話さなくてもすぐご理解いただき。話が早かったです。 フットケアを知る人に出会えたこと、本当にうれしかったです。...
茂木有紀2018年8月30日1 分爪甲鉤彎症はこんな爪最近多い爪甲鉤彎症の依頼。 皮膚科や整形外科でこれはやりようがないと言われたり、何もできないと言われたり、 抜爪と言われたり、 最終的にはどこに行ったらいいのかわからなくて、 こういうのがあるって知らなかったからと、 長きに悩まれ私の所に依頼されてくる方が多いです。...
茂木有紀2018年8月25日1 分訪問看護ステーション様からのご紹介この事業を始める前の年に、福祉施設や訪看さんに挨拶回りをしました。 訪問看護ステーションをご利用のお客様、長く爪に悩まれていました。 訪看さんよりこんな人がいるよ、今やってるかわからないけどと紹介されたとのことでした。 病院の方にも通われていて、病院の先生よりやってもらった...