爪甲鉤彎症の経過〜定期的な爪ケアの重要性

最終更新: 3月9日

<初回のみで爪ケアをしていない方>

爪甲鉤彎症は爪が途中皮膚から離れて伸びていきます。

爪ケアをすると、爪が皮膚についてるのは全体の1/3ほどです。

この方は初回のみでした。

1年ぶりのフットケア同じように爪が皮膚につかないまま爪が肥厚して厚くなっていました。

1年でここまで厚くなっているのでまた5年10年と経過したらどうでしょうか。




<定期的に爪ケアをされている方>

左側が初回画像。

右側の経過は施術前の画像です。

2ヶ月後、段差がまた出てきました。爪ケアをして爪を前に伸びやすくします。

4ヶ月後、爪甲鉤彎症の切れ目ができています。

爪が伸びても黒くなってしまうと心配されていました。爪に痛みもあります。

6ヶ月後、爪の根元に段々がまたありますが前回より薄いです。

8ヶ月後、爪の根元の段々はうっすらです。経過を追うごとに薄くなっています。

爪の痛みもほとんどなくなってきました。

お客様、こんなきれいな爪になったの10年ぶりですと喜ばれました。

上まで伸びるまであともう少し。



経過が長いので、

健康な爪を取り戻すのはご本人がキーとなります。

あきらめない気持ちとこの爪をなんとかしたいという気持ちが大切です。


靴や靴下も今後は配慮しないと同じ爪になってしまいます。


人生100年とすると残り人生はあと何十年でしょうか。

20才の方で80年

50才の方で50年


女性の平均寿命は87歳です。

20才の方で67年

50才の方で37年


健康に歩ける足を保ちましょう。


車椅子になったから寝たきりになったからこの爪でいいはずがありません。

寝たきりになっても足はきれいでいたいと思いませんか。

最期の時まで。




とちぎフットケアサロン 茂木有紀







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資格の更新と当サロンの特徴

日本フットケア・足病医学会フットケア指導士の資格の更新をしました。 5年毎の更新で、その5年の間にフットケア活動をし単位を取得し更新します。 この5年間の活動は学会に参加し足をみるための知識を深めたり、指導士会や福祉施設でフットケアの周知活動をしたり、足専門病院のフットケア周知活動のイベントに参加したり、実際のフットケアではサロンでのフットケア、施設や個人宅の方への訪問フットケアでフットケアの周知