爪甲鉤彎症の経過〜定期的な爪ケアの重要性

<初回のみで爪ケアをしていない方>

爪甲鉤彎症は爪が途中皮膚から離れて伸びていきます。

爪ケアをすると、爪が皮膚についてるのは全体の1/3ほどです。

この方は初回のみでした。

1年後偶然お会いしました。同じように爪が皮膚につかないまま爪が肥厚して厚くなっていました。

1年でここまで厚くなっているのでまた5年10年と経過したらどうでしょうか。




<定期的に爪ケアをされた方>

左側が初回画像。

右側の経過は施術前の画像です。

2ヶ月後、段差がまた出てきました。爪ケアをして爪を前に伸びやすくします。

4ヶ月後、爪甲鉤彎症の切れ目ができています。先の爪は今後また取れるでしょうと伝えました。部分的に皮膚についていたので無理に除去はしていません。

爪が伸びても黒くなってしまうと心配されていました。爪に痛みもあります。

6ヶ月後、やはりその線に沿って爪が取れかけているためその部分は除去しました。

爪の根元に段々がまたありますが前回より薄いです。

8ヶ月後、爪の根元の段々はうっすらです。経過を追うごとに薄くなっています。

爪の痛みもほとんどなくなってきました。

お客様、こんなきれいな爪になったの10年ぶりですと喜ばれました。


先端の骨が上に向いてくるのと爪周囲の皮膚が盛り上がってくるため、お客様にテーピングをしてもらっています。

お客様も定期的に通われ、テーピングをし努力をされています。

あきらめない気持ちとこの爪をなんとかしたいという気持ちが大切です。


靴や靴下も今後は配慮しないと同じ爪になってしまいます。


若い方でも初回でやめてしまう方がいらっしゃいます。

人生100年とすると残り人生はあと何十年でしょうか。

20代の方で80年

50代の方で50年


こんなに長く生きないと言われそうですが、

女性の平均寿命は87歳です。

20代の方で70年

50代の方で40年


も、生きるのです。

爪甲鉤彎症は長くほっておいた人ほど時間がかかります。

それでも1年や2年です。

歩ける足を保ちましょう。


車椅子になったから寝たきりになったからこの爪でいいはずがありません。

寝たきりになっても足はきれいでいたいと思いませんか。

最期の時まで。




とちぎフットケアサロン 茂木有紀







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