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巻き爪の状態での歩行のリスク

爪がまいた状態では、親指の地面への接地面が変わってきます。

巻いていれば巻いているほど親指は床につけづらくなります。

そうするとお親指を使わない歩行になっていきます。

膝や腰に負担がかかっている方もいらっしゃいます。

それがご高齢の方になってくるとさらにリスクは高まります。

転倒です。









巻き爪を矯正し爪を本来の形に戻してあげ、

親指を使った歩行をすることが大切です。






とちぎフットケアサロン

茂木有紀






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