病院で行う各種巻き爪の治療についてと、ワイヤー、VHO、ペディグラスなど各種巻き爪矯正について

最終更新: 7月5日

<<一般的に病院でよくやられている治療法>>

①食い込んでいる爪を大きく切るおすすめしません

爪の角を大きく切ることで余計に爪がくいこみます。

そのためさらに陥入爪がすすむ場合があります。

②抜爪して終わりはダメ

爪がなくなります。または小さくなります。爪は、立位・歩行、体のバランスをとるのに重要な役割があります。

爪が抜爪後に元の爪のように綺麗に生えてくるかというとそうではありません。

爪がないと先端の骨や爪周りの皮膚が盛り上がってきます。

肥厚爪になったり巻き爪になりやすくなります。

抜爪をしたらそのあとのケアが大事です。食い込む爪を食い込まないように前に伸ばしていくための継続的な爪ケアが必要です。その経過は長く1年から1年半かかります。

③手術鬼塚法おすすめしません

爪幅が狭く見栄えが悪くなる。爪が小さくなり足を踏ん張れなくなる。

術後の痛みが強い。

④手術フェノール法

古くからやられている方法で現在もやられています。

爪幅が狭く見栄えが悪くなる。爪が小さくなり足を踏ん張れなくなる。

巻いている部分を切除してもその後また爪が巻いてきます。

切除した部分はもう生えてきません。

基本的に手術はおすすめしませんが、

肉芽のできた症状の重い陥入爪は手術が必要となる場合があります。

手術が上手な先生にお願いしましょう。

⑤手術ガター法

肉芽を伴う陥入爪の治療に行われています。炎症が治る場合もあるがそれが痛みになり肉芽が小さくならない場合もある。ガター法を行っている病院は少ない。


<<巻き爪矯正>>

①ワイヤー(超弾性マチワイヤー)

病院でよくやられています。

まだ巻き爪矯正がない時代に開発され当時は画期的な方法として広まりました。爪に爪ドリルか針で穴を開けてワイヤーを通します。ワイヤーが戻ろうとする力で矯正します。

爪が割れたり、爪が波打って変形する。爪に負担がかかる。

イエローラインが後退する(爪の白いところが増える)。

という理由で当店では導入していません。

②3TO(VHO、コレクティオ、インベントプラス、ORA)

病院でよくやられています。

両サイドにワイヤーをかけワイヤーをねじり上げることで爪が持ち上がるという理論。

          参照:http://corectio.com/details/invent_plus.html


上の写真は実際にVHOをされた方。矯正をかけたところが締め付けられてくびれができています。VHOを受けた際も激痛だったそうです。

矯正力は弱い。軽い巻き爪以外は難しい(技術がありできる人もいる)

爪を矯正するどころか状態が複雑になる場合がある(施術者の技術差による)

定期的に外して新しいものを装着するためコストがかかる。

3TOは図のようにてこの原理が働かないことがあります。爪の厚さ、爪の硬さ、爪の巻いている角度様々なものを考慮しないと、てこの原理が働かない。画像のように激痛が生じる場合がある矯正は安全面で導入できません。

③ペディグラス

主に接骨院などで普及しています。

爪のサイドに特殊な装具を挿入しそのプレートを貼り付けるというもの。

     参照:https://www.pediglass.com


見た目が透明なので綺麗。矯正力がある。

強い力をかけて矯正するため爪が割れたり剥がれたりすることがある。

装具の再利用はできない。

上の写真の方は元々の爪は健康な爪の巻き爪だったようです。ペディグラスをして爪が剥がれた後このような厚い爪になってしまったようです。爪母に影響を与えてしまったのかわかりませんが、なぜか爪幅が狭く細い爪になっています。爪が剥がれた時は激痛だったようです。無理な力で矯正するリスクは大きいです。話は聞いていたので導入は初めから考えませんでした。安全面が第一だからです。

④BSスパンゲ、ポドストライプ、オニクリップ

BSスパンゲとポドストライプはドイツの巻き爪矯正。

オニクリップはネイルサロンで主にやられている巻き爪矯正。

この3つは似ているので一緒に説明します。

施術が短時間、貼るだけ。

矯正が剥がれることがある。

矯正が弱いので長期に及び定期的に新しいものと交換するためコストがかかる。

当サロンではポドストライプを導入しています。

フスフレーゲ(トータルケアや爪ケア、角質ケア)とのセット価格で通常料金の半額にコスト面を抑えています。

矯正が剥がれてしまったという方はお一人です。意外と皆さん取れずに装着できています。

矯正力はツメフラのようにその日には変化が見られませんが、長期的には変化が見られています。


<<なぜ当サロンはツメフラを導入したのか>>

当サロンはこの数ある巻き爪矯正の中からなぜツメフラを導入したのか。

①原因にアプローチ

まず、開発者の鈴木俊二医師が爪を徹底的に研究し、今まで発見されていなかった根本的な原因を発見し、そこにアプローチするから、他の矯正法ではなしえない矯正が可能です。

下の写真は、初回の施術前、同じその日の施術後のビフォーアフターです。

その日にひろがるのに無理な力がかからないところが良い点です。










※爪の硬さにより個人差があります。効果を保証するものではありません。

②痛みがない

矯正後はもちろん矯正をかける時も痛みがないということは大切な要素です。

もともと痛みがある方もいらっしゃるので全くゼロではありませんが痛みがないという方がほとんどです。

③爪に負担がかからない

無理な力をかけないとういうことは重要な要素です。

実は、この「ツメフラ法」、爪にとって最も負担の少ない方向、動きたい方向に矯正力を掛けています。なので、爪に負担が掛からない上に、他の矯正法よりスムーズに爪が動いてくれます。

実は、これは凄く大事な事です。

他の矯正法は力の掛け方や掛ける方向性が合ってないので、どうしても無理矢理に爪を矯正する感じになってしまいます。すると当然爪に負担が掛かり、割れてしまったり、爪が剥がれたり、黄線が後退するなどの爪にとっての悪影響も出てしまいかねません。

④爪をデザインできる

「爪をデザイン?」と、思われた方もいるのではないでしょうか?

そもそも巻き爪は、様々な巻き方をしています。両方均等にラウンドに巻いてる巻き爪もあれば、片側だけラウンドに巻いてる巻き爪、ホッチキスのように急に折れ曲がるように巻いてる巻き爪、などなど多種多様です。

「ツメフラ法」はそのような多様な巻き爪を片側だけ矯正したり、両側から矯正したり、こちらはこれぐらいで、もう片方はもっとなどと、矯正をどこまでどのくらいやるかを施術者の意図するようにコントロールする事が出来ます。

つまり、爪をデザインする事が出来るのです。

なので、「ツメフラ法」にとってのゴールは、ただ、ワイヤーの戻る力にまかせた安易な考えではなく、その人の指の形にとって一番機能的な形にすることをゴールに矯正していけることです。

⑤装具を繰り返し使用できる

ツメフラの装具に用いられてる素材は、心臓バイパス手術にも利用されるステントと同じ、超弾性形状記憶合金です。かなり高価な素材で、しかも、身体の中に入れられるほどアレルギー性も低い素材となっています。繰り返しの使用にも耐えられるような素材なので、再利用が可能です。

そのため多くの巻き爪矯正は外して新しいものに付け替えますが、ツメフラは初回のみ装具代がかかり2回目以降は施術代のみになります。他の矯正法に比べ安価で効果の高い矯正法と言えます。

⑥普通に生活できる

よくある質問

・帰りは歩いて帰れますか?

・靴は履けますか?

・運動できますか?

・お風呂入れますか?

お答え

・帰りはむしろ痛みなく快適に歩けます!

・靴、痛かった靴も問題なく履けるようになります!

・爪先が極度に圧迫されない限り、問題なく運動も可能です!

・お風呂、むしろ推奨しています!

※デメリットもあります

・爪が割れる事もある(※技術者の技量によるところが大きい)

 当サロンで割れた方はいません。

・内出血する事がある(※装具をつけたまま激しい運動等した場合)

・丁寧な施術、説明等するので、施術時間が長くなる(1~2時間程)

・化膿、炎症しているところの施術は出来ません(医師法により定められています)




 とちぎフットケアサロン 茂木有紀





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