茂木有紀2020年12月25日1 分爪甲鉤彎症の経過第1、2趾爪が爪甲鉤彎症です。 初回の時爪白癬疑いがあり、主治医の先生に診ていただいて爪用の外用薬が処方されすぐに開始しました。 爪ケアはこちらのお客様は6週間ごとに行っています。 爪甲鉤彎症は爪が生えてくる根本が厚くなります。...
茂木有紀2020年12月3日1 分足の裏にタコと魚の目~なぜ繰り返す?~足の裏にタコができた。 ほっといたらだんだん厚くなってきた。 魚の目ができてなんだか違和感がある。 ほっといたら痛くなってきた。 手でむいてしまう方も多いですが、、 手でむいてしまうと、むけすぎて赤くなります。それがまた痛くなって。...
茂木有紀2020年12月3日1 分ガサガサかかと~1日にかかとにかかる荷重は何百トン~この時期になるとみなさんかかとがガサガサになっています。 ストッキングに引っかかって、や 布団に引っかかってしまうと。 亀裂がはいると痛いので、ひどくなる前にケアをしに来ましたという方も。 かかとのガサガサは、靴があってなかったり(大きすぎる靴) ウェイトも関係してきます。...
茂木有紀2020年11月2日2 分爪甲鉤彎症の経過〜定期的な爪ケアの重要性<初回のみで爪ケアをしていない方> 爪甲鉤彎症は爪が途中皮膚から離れて伸びていきます。 爪ケアをすると、爪が皮膚についてるのは全体の1/3ほどです。 この方は初回のみでした。 1年ぶりのフットケア同じように爪が皮膚につかないまま爪が肥厚して厚くなっていました。...
茂木有紀2020年7月22日1 分爪甲鉤彎症による爪の症状と日常生活への影響爪甲鉤彎症はご高齢の方によく見られる爪ですが、 お若い方でもこういった爪になります。 誰にも相談できなくて長年悩んでらっしゃったとういうお客様 意外と多いのです。 爪の状態としては、 爪の生え際に厚みが出てきてその部分に出血跡が見られる方もいらっしゃいます。...
茂木有紀2020年7月21日1 分深爪により生じる様々な爪のトラブル当店には色々な爪のトラブルの方がお見えになります。 その中でも多いのが深爪による爪のトラブルです。 深爪による巻き爪。そのままにしておいたことで巻き爪が痛くなってくる。 さらにひどくなると陥入爪になる。 深爪をして爪がだんだん小さくなり前に爪が伸びなくなって上に爪が厚く(肥...
茂木有紀2020年7月2日1 分タコと魚の目のフットケア(フスフレーゲ)前回まで痛みがありましたが今回は痛みがなく過ごせたとのことでよかったです。 タコや魚の目があると気になりますよね。 魚の目の痛みや厚みのあるタコがあると違和感も生じますから、 何もない状態で歩行やお仕事をされる方が体のバランスを崩すこともありません。 上画像が施術前...
茂木有紀2020年7月2日2 分爪白癬webセミナー〜当店の厚くなった爪のケア〜爪白癬webセミナーをご案内いただいたので受けさせていただきました。 講義してくださったのは、埼玉医科大学総合医療センター皮膚科の先生です。 テーマはその油断が命取り放置は危険な爪白癬。 その前に「爪白癬」て聞いたことない方多いかと思いますが、...
茂木有紀2020年6月30日1 分ウイルス性イボ〜イボ?魚の目?〜タコや魚の目かと思いご来店いただいたお客様の中に、 ウイルス性イボの疑いのある方がいらっしゃいます。 ウイルス性イボは削ると他のところにうつるため削ることができません。 初めは小さく数ミリです。 時間の経過と共に大きくなっていきます。...
茂木有紀2020年6月14日2 分足の老化はいつから〜foot aging〜足の耐用年数は50年という話が先日のwebセミナーでありました。 足の老化はいつから始まっているのでしょうか。 体の老化が20代から始まると言われていますが、 足のトラブルを抱える方はお子様でも実際はいらっしゃいますが、...
茂木有紀2020年5月22日2 分ご高齢の方の足水虫と爪水虫について~水虫予防~これからの梅雨の時期や高温多湿の夏の時期に多いといわれている水虫。ご高齢の方だけではなく若い方もこれからの季節は注意が必要です。 ご高齢、若い皆さんもみんな通る道です。若い方にも知ってもらいたい。 高齢者の足白癬(水虫)・爪白癬(水虫)にかかっている人は、50%以上いると言...
茂木有紀2020年5月18日1 分自粛生活でお久しぶりのフットケア自宅でテレワークでヒールを履かなくなり足がよくなった方がいる一方で、 テレワークではない方、足を駆使して忙しくされている方もたくさんいらっしゃるかと思います。 さらに自粛でフットケアがお久しぶりとなり足がたいへんなことにという方も。...
茂木有紀2020年5月8日2 分テレワークや自粛で足が健康になる??お仕事がテレワークになり室内での生活時間が長くなる。 お休みの日にコロナ感染症予防のための外出自粛で自宅での生活時間が長くなる。 =靴を履かない時間が長くなる 足にかかる負荷やずれが無くなりタコや魚の目が軽減する。 という方もいらっしゃいます。...
茂木有紀2020年5月4日1 分タコと魚の目の経過と日常生活訪問フットケアのお客様。 定期的にフットケアを受けていただいています。 疾患により足部の変形があり削っても胼胝下出血が長く続いていました。 保湿剤の変更を前回すすめたところ、 削った後の状態が出血もなくとても良い状態でした。...
茂木有紀2020年4月2日1 分厚い爪は転倒のリスク長い年月をかけて厚くなった爪。 足の爪は手の爪と違い伸びるのが遅いです。 1ヶ月経ち気がついたら、 あ、爪伸びてきたかな。くらいです。 それが1年3年5年10年 痛いとかかゆいとか自覚症状が何かあればもう少し早く対応できるのかもしれません。...
茂木有紀2020年2月7日1 分厚い爪~当サロンの爪甲鉤彎症のフットケア爪甲鉤彎症はこんな爪 爪の根本に段差ができて厚くなっていきます。 時間の経過とともに 厚くなっていき、 爪と皮膚が離れ 爪は根本のほうだけついた状態で斜めに生えたり、 上方向に生えたりします。 爪がない部分の皮膚は盛り上がってきます。...
茂木有紀2020年1月30日1 分タコと魚の目表面がタコで見た目にはわからないですが、 表面のタコを取り除くと中に魚の目が 深くなると痛みがでます。 歩くと痛い、 何もしなくても痛いと 初回で施術を受けられました。 2回目ご来店いただき 施術後は歩いても痛くなくなりました。と、 おっしゃっていただきました。...
茂木有紀2020年1月14日1 分厚い爪~定期的なフットケアと日常的なフットケアご高齢になるとご自身での爪切りが難しくなってきます。 衛生面においてもご自分でのケアは大切です。 衛生面が保てなくなると、 爪の水虫になることもあります。 高齢者の8割が水虫にかかっているとも言われています。 しだいに爪は厚くなっていきます。 皮膚の状態も皮がむけたり...
茂木有紀2020年1月8日1 分冬のガサガサかかと1月に入り急に気温が下がって寒くなったようにかんじます。 足を冷やさないようにし保湿をする事が大切です。 冷えと乾燥は足の裏が固くガシガシになりがちです。 フスフレーゲで足裏をツルツルにした後は、 足用のクリームで足をトリートメント。 足が若がえったと喜んで下さいました。...
茂木有紀2019年12月28日1 分ご高齢の方のフットケア80代の方がサロンにいらっしゃいました。 片側麻痺があり、歩行が不安定です。 タコが複数あり、転倒のリスクがさらに高まります。 タコが複数あるとタコが邪魔して足の裏の接地面が縮小してしまいます。 タコを取ると、床につくようになったととても喜んでいただきました。...